高校・大学ともにチャリンコ通学でした。jyugemです。
前回の続き。
東京大学大学院卒の新入社員A君との会話です。
jyugem 「じゃぁ、他の大学の子らと合コンとか行ったりするやろ。」
A君 「しますね~」
jyugem 「そしたら、『どこの大学?』みたいな話になるやん。」
A君 「なりますね~」
jyugem 「そのとき『東京大学 大学院』とかゆーたら・・・
女の子ひくやろ!?」
A君 「ひ、引きます。。。」
jyugem 「どぅあーはっはっはっは!!」
まぁ別にそんなおもしろい話でもないですが、悔しがるから思いっきりバカ笑い。
jyugem 「俺、あんまり東京の大学知らんねんけど、じゃぁ『女うけする大学』ってドコなん?」
A君 「やっぱ慶応じゃないですかねー。」
jyugem 「あ~ 慶応ボーイとかゆーもんなぁ~。
なんでじぶん慶応にせーへんかったん?」
A君 「・・・そう・・・思ったときも・・・ありました・・・」
全員 「・・・」
jyugem 「・・・ま、まぁ~でも東大ってやっぱスゴイよ。
だって日本の学校教育とゆー名のもとにな、一応みんな試験レースに
参加させられるわけやん。
そこで最高峰まで上り詰めたってことはある意味トップアスリートやん。
そーゆー人に対してみんなもっと敬意を払うべきやと思うわ。
ごめん。俺あやまるわな。ホントごめんな。」
A君 「いや、そんな・・・ ホント普通なんで・・・」
jyugem 「よし!もーこの話おわり!気分切り替えてなんか別の話題にしよう!
う~ん、そやな~ じゃぁ高校はどこやったん?」
A君 「灘高です。」
jyugem 「もうお前とは絶対にしゃべらねぇ。。。」
頭で理解できても、ココロが受け入れられないことってあるよね。
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岡田 斗司夫 | |
文藝春秋 |