ワンピース再読中です。jyugemです。
前回のフランス読みつながりで過去のエピソードをひとつ。
昨年イタリアで各国のエンジニアと仕事した時の話です。
サマー(仮名:フランス人) 「『アンコク』って映画知ってる?」
jyugem 「知らない。フランス映画って『TAXI』ぐらいしかみないから。」
サマー 「『アンコク』だよ。ハリウッドの映画だよ。」
jyugem 「あっ、わかった。それフラングリッシュ*だろっ!」
サマー 「No! リアルイングリッシュだよ!!」
*フラングリッシュ:仲間内での造語です。フランス人にしか通じない(フランス訛り)
英語とゆー意味で軽く馬鹿にした意味も含まれます。
ちなみにカタカナ英語はジャパングリッシュと呼ばれます。
サマー 「しらないの?ウィル・スミスのやつだよ。」
jyugem 「あっ、『ハンコック』?」
サマー 「そーそー『ハンコック』だよ!」
jyugem 「あ~アレおもしろかったね。スーパーマンみたいなやつ。」
サマー 「よしタオ(中国人:仮名)にも聞いてみよう。
タオ、アンコクってゆーハリウッド映画知ってる?」
タオ 「知らないよ。中国ではやってないよ。」
jyugem 「タオ、『ハンコック』だよ。」
タオ 「あー『ハンコック』かぁ。中国では『全民超人』てゆーんだよね。」
ヨーロッパ人とよりアジア人同士のほうがまだ通じやすいです。
タオ 「最初わからなかったよ。だって・・・
フラングリッシュだから。」
サマー 「No!俺のはリアルイングリッシュなんだよー!!」
「外国語会話力」の半分は自信過剰でできてます。
...= To be continued =>