歳の数だけ豆を食べるのが面倒になってきた41才。jyugemです。
バナナをみてちょっと思い出したドイツ出張中の話です。
研究開発部の前を通りかかったとき
「よぅ、jyugem!」
パッケージ(包装)工学技術のスペシャリストであるDr.トーマス(仮名:天才ドイツ人)がバナナを持ちながら話しかけてきました。
jyugem「あ、トーマス。なんでバナナ持ってるの?」
トーマス「バナナって究極だよね~」
jyugem「はぁ?他にもフルーツあるよ」
トーマス「いや、そーじゃなくてパッケージングだよ。バナナって個別包装で1個単位で好きな数に分けれるでしょ。そして汚れや水から完全密封で中身を守ってる」
jyugem「まぁ、そうだな」
トーマス「そしてホラ。開封するのに道具不要で・・・んぐ 食べる部分と持つ部分が調整できて手が汚れず・・・んぐ 食べ終わった包装(皮)は自然にかえる・・・ぽぃ なんて素晴らしく完璧なパッケージング!!」
・・・ってバナナ食べたかっただけだろーがよっ!!
天才の思考回路はわかりません。ほんと紙一重だな。
【最近読んだ本】
・光圀伝 中 (6)