出世に縁遠い男。jyugemです。
hero「お父さんは会社でどれくらい偉いの?」
jyugem「うーん、どうかなぁ~」
息子が聞いてきました。やっぱり11才くらいになると社会的立場など理解しはじめる頃なんですかね~
hero「ほら、社長とか会長とかあるやん」
jyugem「あーそんなら偉くないな。部下おらんし」
hero「どれくらい?」
jyugem「たとえば織田信長が社長で、明智光秀が副社長とするやん」
hero「うんうん」
jyugem「その下の軍団長のひとりの秀吉・・・の下の5大老の毛利輝元・・・の部下の石田三成・・・の配下の真田幸村・・・の十勇士のひとりの猿飛佐助くらいやで」
hero「え~~!!それフツーのサムライやん!」
jyugem「あれ、もっと偉いとおもってた?」
hero「うん。秀吉くらいかと・・・」
いや~それはレベル高いやろ~
hero「じゃぁ僕はどれくらい偉いんやろ?」
jyugem「フツーのサムライの嫡男」
hero「うわ~ん、もっとえーやつがいい~!!」
うむ。向上心があって非常によろしい。
頑張って出世していただいて、お家の安泰をお願いしたい他力本願な父でございます